顎関節症の分類
顎関節症とは一言で言いますが、症状は様々です。そこで日本顎関節学会では大きく次の4つに分類してます。
T型(筋肉の障害)
、
U型(関節包・靭帯の障害)
、
V型(関節円板の障害)
、
W型(変形性関節症…骨の変化を伴う症状)
の4つで、この中に分類できないもの、当てはまらないものはその他とされます。精神的な要因が原因として考えられるとしてそれをX型と分類するといった考え方もあります。 この4つの中ではT型が特に多いそうです。
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